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特許・知財事業

Patent/Intellectual Property Business

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バサルトファイバーとは

「高機能素材繊維」の素材
「高機能素材繊維」の市場は約1兆円に成長していますが、バサルト繊維の産業占有率は低いのが現状です。その原因は日本国内メーカーの出遅れが大きな要因に挙げられます。
バサルトファイバーは各分野で「高機能素材繊維」の素材としての優位性は紛れもない事実でありますが、コスト高の為に限られた分野でしか採用されていません。しかし、このバサルト繊維は原材料が玄武岩であることや製造工程が今までの「高機能素材繊維」と比べ絶対的な優位性があります。
将来的には今までのような限られた産業分野でなく、多種多様な産業に採用される可能性を秘めております。例えば、近年の中国におけるロケット技術や航空技術の目覚ましい進歩には素材の革新が大きく影響していると言われております。その素材がバサルト繊維です。また、原子力の配管など精度と安全性が要求されている分野での採用も急速に進んでおります。
一般的な分野では、高架橋など建設業界での採用も進んでおります。その一番の理由は、鉄筋の場合は温度変化によって生じることになるクラックが発生しにくく、耐久性が高いと考えられるためです。

地球にやさしい未来素材「バサルトファイバー」
バサルトファイバーは、火山岩の一種である玄武岩 100%の自然素材からできています。耐候性が高く、劣化が非常に少ないのが特徴です。軽量で不燃、さらに張力・伸縮性に富み、振動・耐熱・耐紫外線の他に耐水・耐酸・耐アルカリ性にも優れています。また、鉱物からなる自然素材のため廃棄時においても、従来の繊維と比べて全く有害物質を排出しない地球環境にやさしい資材です。優れた特性を持つバサルトファイバーは、従来の素材に全面的に代わる新素材として、建築・土木・自動車などあらゆる分野での利用がはじまり、未来の素材として期待がもたれています。

バサルトファイバーは環境問題に答えを出せる新素材
地球規模での対応が求められている環境問題、廃棄物の埋め立て制限、リサイクルの促進、環境影響の軽減を目的に、生産者責任の範囲が拡大されており、規制強化が進んでいる。埋め立てが制限される方向にあり、EUでは2011年末にはEU指令によって法的に全面禁止になると発表さました。
※新素材の中では、BFRP(バサルト繊維複合材)のみがリサイクル出来、GFRPもCFRPも埋め立て処分扱いとなります。